スカイドローン(skyD)とは
スカイドローンを英語読みしたsky droneの略称で「skyD」です。
skyDは兵庫県をベース基地にドローンを使って新しいことがしたい、青年(おっさん)達が集まって出来たグループです。
メンバーが在住するのは兵庫と言っても神戸の様な都会部分でなく、県の西側、自然豊か(半端ない)な播磨地域です。
田んぼが多く、空撮より農業関連のほうが需要が多いと踏み、ドローン農薬散布事業を立ち上げました。
skyDチーム状況
構成メンバー 4人
全員が農林水産省・国土交通省が認定するライセンスを所有しています。
本業は様々ですが、みんな新しいもの好きです。
主な活動地 兵庫県播磨地域
一番有名なのは南に位置する姫路、姫路城(世界文化遺産!)でしょうか。
北は竹田城跡(缶コーヒーのボスのCMにも出てました)があります。
東には山田錦で有名な多可と三木、西には赤穂浪士で有名な赤穂や、宮本武蔵にもゆかりのある作用などがある地域です。
保有ドローン
MG-1 2機
スカイドローン主力のdji製の農薬散布用ドローンです。
phantom4pro 1機
空撮用のドローン。単純に空撮の仕事のほか、農薬散布状況などの分析にも使用予定です。
マビックプロ
小型空撮用ドローン。メンバーの1人が子供の運動会をハンディで撮影するために購入しました。
飛行しての小学校行事の撮影は安全面から申請は非常に難しいです。
skyDのインスタ&ブログ
ドローンで農薬散布する、実際の映像や写真を是非チェックしてください。
他、手前味噌なニュースやお知らせをインスタ&ブログまとめています(^^)
skyDインスタ
Instagramの写真を取得できませんでした。
skyDの考える、農業のアウトソーシング化と精密農業
農業に限った話ではないのですが、
現代日本では少子高齢化などからマンパワー的な労働力低下が叫ばれています。
それに合わせ、「餅は餅屋」専門的なこどがらは専門技術・機材を持つものに
外注に出してしまって効率化を図ろうという流れとなっています。
ですので農業にも、いわゆるアウトソーシング(外部委託)の流れが顕著となっています。
農薬散布もヘリやドローンでまとめて散布して、
浮いた労働力を他の作業に使おうということです。
また、最新科学が活発に導入され次世代の精密農業時代が到来しています。
車より先にトラクターの自動操縦が実現していることなどが良い例でしょう。
驚くことに2018年現在、既に導入されているのです。
環境に影響しにくい新農薬の登場など、
薬学医学の進歩とも農業は非常に密な関係であります。
skyDがご提供しますドローン農薬散布の代行も、その次世代精密農業の一部です。
ドローン空撮された画像から農薬・肥料散布状態の分析なども
既に実験的に導入されていますから、
これからの農業は更に化学と二人三脚で行うことになるでしょう。